定款の第3条には次のように記されています。
(目的)
第3条 当法人は、キリスト教信仰を土台とし、神と人を愛し、キリストの愛をもって隣人に仕えることを目的とし、その目的を資するため、次に事業を行う。
1. 放課後児童健全育成事業
2. 学習支援事業
3. 不登校支援事業
4. 子育て支援事業
5. 保育事業
6. その他前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業
これらの目的のために一般社団法人めぐみとまことは、2023年4月に非営利型の一般社団法人として2023年4月に設立されました。2025年4月現在、神奈川県横須賀市で放課後児童健全育成事業を行い、2つの放課後児童クラブ(学童クラブ)を運営しています。
放課後児童健全育成事業については、2019年4月に横須賀市立池上小学校の児童を対象とした「放課後児童クラブ スマイル・トゥギャザー」を前身としています。2022年3月のスマイル・トゥギャザーの閉鎖に伴い事業を継承し、2022年4月より「放課後児童クラブめぐみとまこと」として運営しています。
放課後児童クラブ スマイル・トゥギャザーが、2019年4月からのクラブ運営を決断した時点では新1年生ひとりだけの登録でした。「4月からの子どもの預け先が見つからないで困っている」という相談を受け「ひとりでも必要があるならば、そのひとりのために」と小さな一歩を踏みだしました。その精神は、めぐみとまことの運営にも引き継がれています。
クラブの施設は最初、横須賀市阿部倉にあったキリスト教会の一角で始まりました。後に池上小学校の近くの元学習塾をしていた2階建ての民家に移転しました。
小学校の近くに移動したころから利用者の人数が増え、登録人数が定員を超えるところまで成長し、新規の利用受け入れが難しくなってしまいました。
このため、2025年4月の「放課後児童クラブひかりのこ」の新規開設に伴い、「放課後児童クラブめぐみとまこと」は2度目の移転を行い、元スーパーマーケットだった大型施設の内で二つのクラブを運営しています。
●放課後児童クラブひかりのこの開設について
2024年4月、横須賀市坂本にある横須賀市立坂本小学校の学区では学童クラブに入所できない待機児童が発生しました。このことから学区は異なりますが桜小の新1年生の保護者様から入所が可能かどうかご相談を受けました。
この時点で放課後児童クラブめぐみとまことでの全日登録の受け入れは難しかったので、スポット登録として、どうしても調整がつかない日のお預かりとして受け入れさせていただくことにしました。
桜小学校からクラブまでは、当初バスを利用して登所させるというご提案でしたが、安心・安全を考え、クラブまでは送迎させていただくことにしました。
桜小学校の校門の前で待ち合わせをして車を止めている駐車場まで一緒に歩いて移動する際に、一緒に下校する子どもたちとの関わりも深まっていきました。
この待機児童の発生によって、桜小学校の学区における、2025年度4月からの新規学童クラブの開所について、事業者の募集が横須賀市によって行われました。
すでに桜小学校の1年生を「ひとり」受け入れていたことがきっかけで、新しいクラブの開設を決断するに至りました。
桜小学校から徒歩で登所できる位置に開所のすることを考え、物件の紹介を地域の方々にお願いして探しましたが、なかなか条件に合う場所が見つかりませんでした。
最終的には池上小学校の学区内でしたが、かつてスーパーマーケットだった物件をお借りして、一つの施設の中に2つのクラブを併設し、小学校からクラブまでは送迎を行うことにしました。
桜小学校の保護者様には距離的な面でご不便をおかけしてしまうことを申し訳なく思っていますが、時間を積み重ね、クラブの歴史が作りあげられていく中でより良い方法を探して改善していきたいと考えています。