施設の最大受入可能児童数

 先日の記事でも触れましたが、「放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準」(平成二十六年四月三十日)の第九条には次のように述べられています。

(設備の基準)

第九条 放課後児童健全育成事業所には、遊び及び生活の場としての機能並びに静養するための機能を備えた区画(以下この条において「専用区画」という。)を設けるほか、支援の提供に必要な設備及び備品等を備えなければならない。

2 専用区画の面積は、児童一人につきおおむね一・六五平方メートル以上でなければならない。

3 専用区画並びに第一項に規定する設備及び備品等(次項において「専用区画等」という。)は、放課後児童健全育成事業所を開所している時間帯を通じて専ら当該放課後児童健全育成事業の用に供するものでなければならない。ただし、利用者の支援に支障がない場合は、この限りでない。

4 専用区画等は、衛生及び安全が確保されたものでなければならない。

https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=82ab4022&dataType=0&pageNo=1

 これまでこの基準に基づき計測された結果と実際の運営の間には、(20人近い)大きな開きがありました。一番大きな理由は、当初、保育スペースとして使用予定だった部屋が諸般の事情より使うことができなくなり、事務スペースとして利用するに至ったことでした。つまり、計測結果では部屋ひとつ分多くなっていたわけです。

 このことから先日、改めて横須賀市の職員の方に計測をしていただくことになりました。最終的な結論としては、ピアノや什器の置かれている場所について再調整をお願いしたうえで、計測結果に基づく最大受入可能人数を施設の最大受入可能人数として採用することにしました。この変更により実際の活動上、児童一人につき1.65㎡を下回ることはないことを確認できたからです。

 今後は、最大受入可能児童数についての横須賀市の認識と施設の実態には差がない状態になります。そのうえでご理解いただきたいことは、余裕をもって放課後を過ごせる居場所つくりを目指しているクラブだということです。
 可能であれば、最大人数いっぱいまでお預かりするのではなく、下回る人数で運営をしていきたいと考えています。(ただし、それは待機児童が生じない限りにおいてのことです。)そういう意味では、相変わらず施設見学の機会を有効にご利用いただきたいと思っています。

 少しずつ、見学のお問い合わせをいただいています。現時点ではクラブの運営に関するご説明の機会と実際に利用している子どもたちの様子を見ていただき、施設内の雰囲気を感じ取っていただく機会です。入所申し込みの書類は10月から配布を予定しています。そして、入所のお申込み受付は11月からの予定です。

 よろしくお願い致します。

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